プロフィール

 

クリエイティブ・エデュケーションを提唱する/教育戦略家

毛利 恭枝

 

石川県生まれ。石川県立総合看護専門学校保健学科卒。金沢赤十字病院での看護師経験を経て、石川県立総合看護専門学校保健学科にて学び首席で卒業。

 

その後、公立高校の養護教諭となり保健室で関わってきた生徒は9年間で約7500名。「今日の講座をずっと覚えておきたい」など、子どもの可能性を拓くアプローチには定評がある。生徒向けの講演会では講演を聞いた子どもたちの約98%に意識の変化が起こり、部活動や公式試合で結果を出すなど続々と成果報告が届いている。

 

 

 

岐阜、熊本、静岡、愛知で養護教諭研修会、教職員研修会、保護者向け講演会に登壇。自分の力量に不安を持つ教員、現場対応力を高めたいと思っている教員、より良い授業を提供し子どもたちの学力と人間性を高めたい教員など約3800名に影響を与える。「苦手な子どもが気にならなくなった」、構えていた気持ちがほぐれました」、「他の職員にもぜひ聴かせたい」など喜びの声が届いている。

 

 

 

「人生を創造せよ!」という理念のもと、教師の現場対応力を高め、モチベートするための講演活動に力を注ぎ全国を飛び回る。「質問は思考を方向づける」という想いから、質問スキルを磨きあげ、相手の感情に振り回されないニュートラルなスタンスで働きかけることを得意とする。教師とは可能性を拓く人であれという想いのもと、意図的質問や戦略的思考を駆使したクリエイティブ・エデュケーション」の重要性を説く。

 

 

 

『養護教諭執務の手引き』(東山書房)の編集委員に参画。国の方針や時代の変化を見極め、現場の養護教諭が必要とする法改正の確認や加筆修正に8年間従事。「突然死を防ぐアセスメント」など、改善や議論の視点を投げかける。

 


また、脳科学・NLP心理学・認知科学に基づいた「保健室コーチング」を習得。全国の養護教諭に実践的な教育アプローチを伝えているハートマッスルトレーニングジムの提携講師としても活動。全国20都道府県で講座を実施。

 

 

 

2016年より岐阜県内の公立高校で特別支援教育に携わる。子どもたちの「できない」「やらない」「わからない」という課題に頭を抱える教諭に対して、課題を見極め、戦略的質問で教師のスタンスや授業プランに気づきをもたらす指導を行う。「これなら支援計画が書けそうな気がする」と評判。経験者としての確かな目線で、現場で使えるアプローチを次々と仕掛けている。

 

 

 

昨今は、職務へのコミットを重視する教職員団体や自治体・官公庁からの講演依頼も多数。2018年からは教育効果を高めたい人のための「クリエイティブ・エデュケーション講座」を開始。職務に対するスタンスへの目覚めや可能性を拓く教育戦略の視点を伝え続けている。

 

 

 

<保有資格>

 

看護師(厚生労働省)

 

保健師(厚生労働省)

 

養護教諭1種(文部科学省)

 

高等学校教諭1種(看護)(文部科学省)

 

 

 

 

ハートマッスルトレーニングジム 
・トレーナーアソシエイト 

 

 

・レジリエンスコーチ 

 

・保健室経営コーチ

 

ブログを時折書いております。こちらからどうぞ

https://wakuwaku-gl.amebaownd.com/

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